野村総合研究所(NRI)Career Recruiting

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経営コンサルタント Management Consultant

2001年キャリア入社 富田 悦生

「企画」の力を高めるため、NRIへ。

私は新卒で国内の生命保険会社に入社し、29歳の時にNRIに転職しました。前職では営業の現場を経験した後、本社の営業企画部門に所属して新たなCRMの構築に従事していました。
当時、携帯端末を全営業職員に配布して営業活動を改革する計画があり、新しい顧客管理の仕組みの構想からツールの要件策定、さらに導入後の定着まで一貫して担いました。この経験を通して、企画業務の醍醐味を実感し、将来のキャリアを考えた時、企画の力をもっと高めていきたいという思いが強く湧いてきたのです。

そして、それを果たす場として興味を持ったのがコンサルティング会社でした。コンサルタントなら短期間でさまざまな業界の企画に関わることができ、私が関心を寄せるマーケティングや営業改革など、目の前の顧客を相手に実践することもできます。
そして、複数のコンサルティング会社を検討する中で、戦略立案だけでなくリサーチから実行支援、ITまで幅広い領域に携われるという点を魅力に感じ、NRIで新たなキャリアを積もうと決意しました。

存在意義を考え抜き、一気に成長。

NRI入社後は前職の経験を踏まえて、CRMや営業改革などを得意とする部署への配属となりました。その部署は、業界を問わずCRMや営業改革のコンサルティングサービスを提供しており、金融、情報通信、電力などさまざまな業界の案件に携わる機会を得ました。
そして2年目からは、数名を率いてプロジェクトリーダーを任されることになったのです。こうして積極的にチャンスを与えて成長を促すのはNRIならではの魅力的なカルチャーであるものの、コンサルタント未経験の当時の私にとっては苦労の連続でした。特に、「なぜ企業がわざわざNRIに企画を依頼するのか、NRIの付加価値は何か。」ということが、当時の私にはピンときていませんでした。しかし、ある時アサインされた案件で、優秀な先輩方の思考に触れ、ひたすら考え抜くことで「顧客が本当にNRIに求めていること。」を理解したアウトプットを出すことができました。

そして、3年目に私がプロジェクトリーダーを務めた営業改革の案件では、顧客に成果をもたらすことができ、「また富田さんに頼みたい。」とリピートをいただけたのです。それは本当に嬉しかったですし、この経験を契機に私はコンサルタントとして生きていく大きな自信を得ました。
そして4年目からは金融業界担当のチームに移り、プロジェクトを率いるだけではなく、自ら企画書を書いて案件を獲得していく提案活動も少しずつ手掛けるようになっていきました。

自ら提案し、リードする「自由」。

コンサルティングファームでは、新規案件の獲得はパートナーと呼ばれるマネジメント層が担い、マネージャー以下のスタッフは案件のデリバリーに集中するという役割分担が一般的です。
しかし、NRIでは当時の私のようなキャリア入社5~6年目の社員でも、自ら自由にアクションを起こして仕事を創り出すことができます。キャリアを積むにつれて、自ら獲得してきた案件を自らの力でリードすることが増え、顧客の経営層の方々とのリレーションも深まってきました。
既にNRIに入社して15年以上経ちますが、私がプロジェクトリーダーを務めたプロジェクトの担当の方が、今では社長や役員になっているというケースも多く、現在もお付き合いを続けさせていただいています。こうして顧客と長くお付き合いを重ね、何かあれば真っ先に指名していただける信頼関係を築き、顧客と成長をともにしていけるのが、NRIのコンサルタントの何よりの醍醐味です。

今後、さらに次元の高いコンサルタントを目指すとともに、これからますます進展していくデジタルの時代に向けて、社内のIT部門とも連携しながら、社会にインパクトをもたらす新事業を顧客とともに創出していく、そんな仕事に挑戦していければと考えています。

※内容はインタビュー当時のものです。