野村総合研究所(NRI)Career Recruiting

Members 転職者メッセージ

経営コンサルタント Management Consultant

2017年キャリア入社 高倉 諒一

思い描いていたコンサルタント像に
「挑戦」できる環境を求めて。

私は、新卒で外資系コンサルティング会社に入社し、そこで2年半CRM領域を中心としたコンサルティング業務に従事しました。「コンサルタント(=人)」そのものが資産であることや、限られた期間のなかで価値を出さなければならないことにキャリアをスタートするフィールドとしての魅力を感じました。また、大きな組織のなかで、決められた領域の専門性を磨くよりも、事業を俯瞰的に観察し、あるべき姿に向けて道筋を描くダイナミックさに魅力を感じたこともコンサルティング業界を選択した理由の一つです。

転職を考えた理由は、より主体的に、自身の裁量をもってコンサルティング業務をできる環境に身を置きたいと考えたからです。前職のような人数規模が大きなコンサルティング会社では、豊富な人材を活かして大規模なプロジェクトを推進することが多く、若手のうちは切り出されたタスクを推進することが求められます。大規模な変革をどのように先導するのかを学ぶ環境としてはとても良いフィールドなのですが、早くからプロジェクトを主体的に回すことを理想としていた私としては、物足りなさを感じる部分もありました。

転職先としてNRIを選んだ理由として、若手でも裁量をもって活躍できる企業であることや、一人ひとりが目指しているコンサルタントとしての理想像に対して、会社が型にはめることなく応援してくれる環境であることが挙げられます。一定のスキルをもったコンサルタントを効率的に育成するためには、経験するプロジェクトやスキル要件を、ある程度平準化しようとする力学が組織に働くことがありますが、NRIでは個人の興味や関心を最大限に尊重し、若手もクライアントへの提案からプロジェクトワークまでを一貫して主体的に進められる環境であることがとても魅力的に映りました。

コンソリューションを体現するために、
自身の強みで「勝負」する。

実際にNRIに入社し驚いたのは、前職では7~8年目以上とされていた比較的大型なプロジェクトのリーダーに、わずか入社2ヶ月(当時社会人3年目)で抜擢されたことです。若手に裁量を与えることは、組織としては同時に大きなリスクでもあります。しかしそれを許容し、個人の希望や成長を後押ししてくれる懐の大きさに感動したことは今でも鮮明に覚えています。

現在、私は主にメディア、小売、消費財業界のコンサルティングに携わっています。そのなかでも、NRIの強さを最大限発揮できたと感じているのはある小売業の事業創発プロジェクトです。コンサルタントが上流のビジネスを検討し、それをNRIのソリューション本部に連携して実行までを伴走するといったスキームでクライアントをご支援しました。NRIが標榜する「ナビゲーション×ソリューション」を体現化した一気通貫の大規模なプロジェクトです。

若手のうちから裁量をもってクライアントと対峙するということは、同時にさまざまな葛藤が自分のなかで巻き起こります。例えば、お客様のなかには、かつて名だたるコンサルタントたちと協業し、大きな改革を成し遂げた実績をもつ役員の方もいらっしゃいました。このような方々に対してどのように自分の価値を表現できるのか、自問自答を繰り返しました。そして、NRIの「価値共創」こそが模索しながら突き詰めた、私なりの「答え」でした。
自ら「合宿」と称し、土日にクライアントの方々と集まり、朝から晩までひたすら討議を行ったり、クライアントの担当者に、プロジェクトメンバーとして、我々とともに汗を流していただくことで、課題に対して熱量をもって向き合う環境をつくり、「絵に描いた餅」にならないように変革を進めていくことが私の価値だと感じることができました。

「成長」できる組織の仕組みはある。
何も恐れることはない。

今後の展望として、コンサルタントが上流でビジネスを策定し、アジャイル形式ですぐにシステムに落とし込み、スピード感をもって実行支援する。このNRIの強みを活かしたビジネスを、次々に創出していく立役者になりたいと考えています。

NRIにいて感じることは、社員をとても大切にするコンサルティングファームだということです。人が資産であるということは、一人ひとりが気持ちよく働ける環境を整備することが特に重要です。コンサルタント未経験の方でも、個々のポテンシャルを最大限に発揮し、活躍できるように、体系的かつパーソナライズ化された研修で、コンサルティングの基礎スキルを習得し、すぐに現場で活躍できる環境が整っています。新入社員にはインストラクターが入社から1年間サポートする仕組みもあります。裁量をもって自身の働き方を調整することもできれば、充実した福利厚生も整備されています。
そのため、NRIへの転職を検討している方には、「何も恐れることなく挑戦してください」と伝えたいです。組織の仕組みを最大限に活用しながら、自身が思い描くキャリアをNRIで達成していただければと思います。

※内容はインタビュー当時のものです。