<イベントレポート・アーカイブ動画公開>野村総合研究所の社員1万人が活用するセキュアな社内生成AI 環境のつくり方
NRI Tech Talks #5
野村総合研究所のキャリア採用サイト「NRI career」をご覧いただきありがとうございます。
2025年10月30日に開催されたNRI Tech Talks#5のアーカイブ動画、レポートが公開されました。
企業においてAI活用は当たり前になりつつありますが、NRIでも2023年4月頃から、生成AIの本格活用を開始しました。全社展開するため構築した社内AI基盤は今や1万人以上の社員によって、累計1000万回以上も利用されています。NRIではどのようにAI活用を進めていったのか。全社戦略までのロードマップ、ガバナンス体制などの仕組みや文化づくりから、大人数に使ってもらうための具体的なサービス設計の方法などについて、全社基盤構築に関わった3人のエンジニアが紹介しました。
<登壇テーマ>
全社AI推進の戦略と導入経緯 <渡辺 圭祐>
NRIが全社規模で進めた⽣成AI導⼊の戦略を紹介。
1万⼈が1000万回以上利⽤した実績をもとに、ガバナンス体制や利⽤促進の⼯夫を解説。
RAGや提案書⽣成など主要ユースケースの効果指標、Agent導⼊での⾃律度設計やガードレール整備など、再現可能な運⽤ノウハウを共有します。
自社DC内のGPU基盤の構築と実利用を想定したサービス設計 <山田 時弥>
自社GPUを効率的に大人数に使ってもらうための性能検証やサービス設計について解説。 セキュリティを担保しつつ、GPUリソースの効率活用でパフォーマンスを検証するポイントを紹介します。
パネルディスカッション <渡辺 圭祐、山田 時弥、近藤 健>
<トークテーマ>
「運用中に起きた失敗事例と学び」
現場で直面した課題とその対処を共有し、再発防止のポイントを議論します。
「Agentをどの範囲で自律化すべきか」
自律度の線引きや承認・ガードレールの設計要点を整理し、エージェントに安全に任せられる業務範囲を検討します。
「使うAI”から“育てるAI”へ ─ 社員全員がビジネスアナリストになる未来 」
・⽇常利⽤の中で社員がフィードバックを返すことが、AIを日々の業務で使いやすく改善し、「育てるAI」へシフトします
・実業務で迅速にAIをアプリケーションとして組み込む方法に関する技術‧運⽤上の論点について
レポートはこちらから
野村総合研究所の社員1万人が活用するセキュアな社内生成AI 環境のつくり方
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